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決算書とは?書類の種類について

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決算書とは?書類の種類について

決算書とは?書類の種類について

2025/02/03

会社の経営状態を把握するために必要な決算書。
用途に応じてさまざまな種類が使われます。
そこで今回は決算書とは何か、どんな書類の種類があるのか解説していきます。

決算書とは

事業における収支を計算してまとめた書類が決算書です。
正式名称は「財務諸表」です。
決算書を作成することにより、経営者が経営状態を客観的に把握できるようになります。
また融資を受けている金融機関・株主に、出資金がきちんと運用されているかを報告する目的でも作成されます。
決算書は事業年度が終わった時点で作成し、確定申告の際に税務署に提出します。

決算書は5種類

決算書には、主に以下の5種類があります。
・貸借対照表…一定期間内の資産・負債・総資産を表す
・損益計算書…収益から費用を引いたもの
・キャッシュフロー計算書…1年間の現金の流れを表す。手元にある現金の額が分かる
・株主資本等変動計算書…1年の株主資本の変動を表す
・個別注記表……上記決算書の注記事項を一覧でまとめたもの

まとめ

事業の収支を計算してまとめた書類が決算書です。
決算書には「貸借対照表」「損益計算書」「キャッシュフロー計算書」「株主資本等変動計算書」「個別注記表」といった5種類があります。
京都市中京区丸太町にある『宮岸会計税理士法人』では、決算書に関するお問い合わせも受け付けております。
長年の経験と実績のあるスタッフが対応いたしますので、お気軽にご相談ください。
分かりやすい説明も、多くのお客様から喜ばれております。

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