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相続で必要な書類とは?

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相続で必要な書類とは?

相続で必要な書類とは?

2023/03/20

相続をおこなうためには、さまざまな書類が必要です。
必ず用意しなければならないものもあるので、あらかじめ確認しておくといいでしょう。
では、実際に相続ではどんな書類が必要なのか詳しくご紹介します。

相続で必要な書類

必ず必要な書類

相続では下記の書類が必ず必要になります。
・被相続人の戸籍謄本
・被相続人の住民票の除票
・相続人の戸籍謄本
・相続人のマイナンバーカード
・相続人の身元確認書類
※相続人が複数いる場合は全員分必要です。

金融関係で必要な書類

金融関係では下記の書類が必要になります。
・被相続人の戸籍謄本と住民票
・相続人の戸籍謄本と住民票
・遺産分割協議書
・相続人の印鑑証明書
・相続関係説明図

登記で必要な書類

不動産などを名義変更する際は登記をおこないます。
登記では下記の書類が必要です。
・被相続人の戸籍謄本と住民票
・相続人の戸籍謄本と住民票
・遺産分割協議書
・相続人の印鑑証明書
・不動産関係書類
・委任状(専門家に依頼する場合)

注意点

相続の際は多くの書類が必要となりますが、原本を用意しなければならないのは印鑑証明書のみです。
印鑑証明書以外の重要な書類もコピーが可能なので、金銭的な負担はそれほど多くありません。
また、書類を集めようとすると1〜2ヶ月はかかってしまうため、計画的な準備が大切です。

まとめ

遺産の種類によって書類が増える場合もあるため、悩んだら税理士に相談することをおすすめします。
税理士に相談すれば、相続の手続きをスムーズに進められます。
費用はかかってしまいますが煩雑な手続きで困らずに済むので、ぜひ相談してみてはいかがでしょうか。

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